インスリンとコロソリン酸

インスリンとコロソリン酸

インスリンの感受性を高める成分として、
コロソリン酸という成分が有効であるとされています。

 

 

コロソリン酸とは、ミソハギ科の植物である
バナバの有効成分で、トリテルペノイドの一種です。

 

 

すい臓から分泌されるインスリンからの命令を受けて、
GLUT4(グルコーストランスポーター)と呼ばれる蛋白質が、
血液中のブドウ糖を筋肉や肝臓、脂肪細胞に運びます。

 

 

その結果、血液中のブドウ糖が調整され、
血糖値が一定範囲内に維持される仕組みになっているのです。

 

 

この、コロソリン酸はGLUT4のトレンスロケーションを促進し、
インスリンの感受性を高め、血糖値を安定に役立ちます。

 

 

つまり、血液中のブドウ糖を細胞内へ取り込みやすくすることで
血糖値を下げる作用の効率を向上させてくれるのです。

 

 

コロソリン酸には筋肉組織でのエネルギー生成量を
増加させる効果もあるので、筋肉疲労を軽減してくれます。

 

 

また、バナバ茶にはカフェインが含まれていないので、
妊婦さんや子どもでも安心して飲むことができます。

 

 

そのうえ、バナバ茶にはマグネシウムや亜鉛が多く含まれるため
健康のために飲み続けたい方にもピッタリです。

 

 

コロソリン酸の摂取量としては、
1日あたり0.5mg以上摂取するようにしましょう。

 

 

ただし、糖尿病の治療薬を服用している方は
お医者さんとの相談が必要になってくる場合もあります。

 

 

コロソリン酸はインスリンに作用し、血糖値を安定させる効果があります。

 

 

治療薬を服用している場合、糖を分解する酵素の働きを抑えるため、
結果として医薬品の作用が増強され、低血糖を起こす可能性があります。

 

 

また、未消化の糖質が腸内で発酵し、
ガスの発生が多くなるため、お腹のハリが強く出る場合もあります。