インスリンの副作用

インスリンの副作用

 

インスリンは、体内で自然に分泌されている場合は、
糖尿病のインスリン注射と違って重篤な副作用はありません。

 

 

インスリンには血糖を下げる効果がありますが、
インスリンが過剰に働き過ぎた場合に、
それに伴う副作用として以下のような作用があります。

 

・体脂肪の増加
・脂質代謝の停滞
・動脈硬化の促進
・血圧を上昇
・インシュリン抵抗性が高くなる(感受性の低下)

 

 

インスリンが過剰に分泌されないようにするためには、
食物繊維などの糖分の吸収を抑える成分を摂取するようにしましょう。

 

 

また、インスリン抵抗性を抑える(感受性を高める)ためには、
筋肉を使う運動をすることがオススメです。

 

 

筋肉を使う運動をして、一定上の負荷が掛かると
筋肉は破壊(傷がつく)されていきます。

 

 

この時、破壊された筋肉は修復しようとして、
体内に蓄えられたグリコーゲンや摂取した炭水化物や
タンパク質などの栄養を、筋肉の修復に優先的に利用しようとします。

 

 

つまり、いつも以上にインスリンを受け入れやすい状態になり、
インスリンの抵抗性が低い(感受性が高い)状態になるのです。

 

 

すると、糖分などのエネルギーは脂肪細胞に向かわず、
筋肉に優先的に送られる為、筋肉が成長しやすくなり、
逆に体脂肪の増加を抑えてくれます。

 

 

ちなみに、糖尿病の患者さんは
インスリン注射を利用している場合があります。

 

 

インスリン注射は自然に体内分泌されるインスリンと違い、
重篤な副作用が出てしまう場合があります。

 

 

インスリン注射の副作用は以下の通りです。

 

・低血糖症
・インスリンアレルギー
・インスリン抗体による低血糖および高血糖 
・インスリンリポジストロフィー(注射部位がへっこむ)
・血管神経性浮腫
・動脈硬化
・皮膚が硬くなる
・痛みや、かゆみ

 

 

このような副作用が出た場合は、
早急にお医者さんに相談する必要があります。